「リスが食べた松ぼっくりはエビフライのように見える」
ネット上で囁かれるこの噂に挑みます。
そして、リスに勝ちます。
こんにちは、会社のウェブマガジンを私物化しています酒井です。
前述のとおり、リスが食べた松ぼっくりは、まるで本物のエビフライが落ちているように見えるほどエビフライそっくりで、森のエビフライとも呼ばれているらしいんです。
森のエビフライとは
参考画像にこちらがフリー素材で見つけた森のエビフライ。
ものの見事にエビフライです。
粗めのパン粉で作ったちょっといいエビフライにそっくりですね。
さて、かくも見事な造形をしている森のエビフライなんですが、初めて見た瞬間に思うことがありました。
“リスが歯で削ってここまで上手にエビフライを生産できるなら、手にパワーのある人間がやってみればよりクオリティが上がるんじゃないか”と。
ということでやってみます。
製作へ
それでは早速準備に取り掛かりましょう!
まずは松ぼっくりを拾いに行きます。
どこで拾うかというと、会社内。
さすがポップジャパン!
社屋の裏には大自然!
この前は猿も居たらしいです。
怖いね。
地面を見れば当然落ちています。
なぜなら大自然だから。
数個拾ってきたのがコチラ。
大きいものだと15センチ弱ほどあってかなり立派なサイズです。
こいつをこれからどんどん剥がしていきますよ!!
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さて勢いよくスタートしてみたはいいものの、
棘がチクチク手に刺さって痛いし、乾燥しているから力を籠めるとポロポロ崩れます。
これは……なかなかに強敵かもしれません。
そして紆余曲折あって剥がし終えた松ぼっくりの姿がコチラ。
結構エビフライっぽい形になってくれたんじゃないでしょうか。
焦げ付きすぎ感は否めませんが概ねオッケーでしょう。
ですが作業台の上だといまいち雰囲気が出ませんね。
撮影編
雰囲気をより出すために箸でつまんだ写真がコチラ!
なかなかどうしていい感じ。
シルエットだけならエビフライだと思うんじゃないですかね。
ここで色味を調整してみましょう。
いかがでしょうか。
もうこれは完璧なエビフライと言ってもいいのでは。
リス見とるか。
これが人間の力じゃ。
画像編集能力があればどうにでもなるんです。
この勝負。
10-6でリスの勝ち。
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