こんにちは、ポップジャパンPRチームの酒井です。
本日は1月14日。
いつの間にか2022年を二週間消費していますね。
一年の26分の1が既に過ぎ去ったと思うと恐怖すら感じます。
大人になれば一年間はあっという間、そんな欺瞞に塗れた大人の言葉を信じないで日々を浪費していた幼き日の私に言いたい。
大人になれば一年間はあっという間。
さて、今日のテーマは本日が褒め言葉カードの日という事で、会社でお世話になっている方を褒めていこうと思います。
今回の褒められ対象は藤本さん。
いつもいろんなことをしてくれます。
この藤本さんをクリエイティブ室にいる私を含めた5人のメンバー(酒井、山田さん、若林さん、是津さん、高野さん)で褒めていきます。
ただ、いつも身近にいる人だからこそ直接褒めるって気恥ずかしいですよね。
そこで私は新しい褒めフォーマットを作成しました。
その手順が以下の通り
- 事前に藤本さんへの褒め言葉を私が各メンバーから収集します。
- そしてそれにダミーの褒め言葉を加えたカードを準備します。
- 藤本さんには、この人は私をきっとこう褒めただろうと予想してもらいながら自分への褒め言葉を5枚選んでいただきます。
こっちも人を褒めて気恥ずかしいなら、褒められるほうも気恥ずかしい思いをして欲しい。
そんな願いからこのゲームは生まれました。
人を呪わば穴二つ。
今回は読者の方にも新鮮な気持ちで読んで頂きたいので、誰が何と褒めたのかはこの記事の最後にお伝えします。
勿論藤本さんにも予想してもらいますが、誰が何と褒めたのかは伝えません。
私はニヤニヤしながらその様子を眺めるだけです。
藤本さんもこの記事の最後で自分が誰にどう褒められたのかを知るわけです。
ゲームスタート
集合をかけた会場にノコノコとやってきた藤本さん。
ルールを説明して札を取っていくように伝えます。
ついでに自分がその札を取ったという事実が残り続けるという事も伝えます。
藤本さんの挑戦です。
1枚目 酒井
藤本さん「これ」
イラストが個性的(笑)
即答でした。
藤本さんの手帳には個性的なこの世に存在しない生物がたくさん書かれているおり、それをいつも褒めている人物と言えば酒井だろうと予測したようです。
ちなみに藤本さんの描く犬の足は5本あります。
2枚目 山田さん
藤本さん、長考。
3分くらい逡巡を続け、ようやくついた決心で選んだのがコチラ。
本に詳しい
たまに疲れているとき広辞苑を音読しているそうなのですが、会社でしているところを唯一見られたが山田さんだったことからの推理だそうです。
そんなことするな。
3枚目 高野さん
残りの選択肢から恐らくダミーであるだろうと予想したものを外していきます。
そして残った数枚から手に取ったのがコチラ。
暖かそうな靴下をはいている
藤本さんはいつもモコモコの靴下をはいて社内を闊歩しています。
そこに目が行くのは女性の視点だろうという予測からこれを高野さんによる褒め言葉だと推理しました。
4枚目 是津さん
藤本さん「是津さんは優しいからいいことを言ってくれる気がする」
あたかも前の三人が優しくないような口ぶりです。
しかしながら残った選択肢は少々是津さんからの褒め言葉らしくない模様。
いまいち釈然としないながらも選んだカードがコチラ。
映画に詳しい
余談ですが藤本さんは普段、映画レオンのジャンレノの様な眼鏡をかけて社内を闊歩しています。
5枚目 若林さん
藤本さん「若林さんは案外いいことを言ってくれている気がする」
残った選択肢からどうにか選び取ったのがコチラ。
気が利く
この選択が間違っていた場合、私は気が利くと思われていると主張する藤本さんの画像に早変わりです。
もしそうなら看板にして社内で展示しようと思います。
まとめ
普段なかなか言えない褒め言葉を相手に伝えてみた結果、双方ともに温かい気持ちになれました。
お互いが恥ずかしがりながらもなんだか終わった後はすっきりしたような印象です。
これは定期的に開催していこうと思えるいいゲームでした。
皆で恥をかいたらいいんだ。
ちなみにポップジャパンの熊本社長からもお褒めの言葉をカードでいただくことがあります。
実は褒め褒めカードってポップジャパンの文化の一つでもあるんですよね。
私も以前貰ったことがあります。
内容は確か、じゃんけんが強くていいと思う、だったか違うか。
真実は2つに1です。
正解
酒井→足が速い
山田→本に詳しい
高野→映画に詳しい
是津→気が利く
若林→人が見ていないところで朝、掃除をしている
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