授業がすこ~しだけ早く終わる気になる魔法の思考法

こんにちは、ポップジャパンPRチームの酒井です。

あけましておめでとうございます。

本日は1/13。

今年も始まって既に13日も経過していると思うとビックリですよね。

13日というと1年間のだいたい28分の1って聞くとちょっと怖くなってきませんか?

これ、毎年言って毎年ビビってます。

そこでこの理論を応用して、退屈な時間が楽になる魔法を伝授いたします。

 

学生の時ってどうしても退屈な授業ってありましたよね。

ご指導いただく先生には申し訳ないのですが、連続で授業を受けているとどうしても……ねぇ?

そんな時にこの理論です。

中高生はだいたい授業時間が50分ですよね。

この時、例えば30秒が経過すると授業の100分の1が終わったことになるんです。

たったの30秒で100分の1ですよ。

2分過ぎたとすると既に25分の15分なんか過ぎたころには10分の1ですわ。

なんだかめちゃくちゃ早く時間が進んでいる気がしませんか?

これです。

たまぁ~に時計を覗いてみて何分経ったか、全体の何分の1なのかという計算をするだけで気持ちが少し楽になります。

極論を言えば、2分過ぎたら50分の2ですし、5分過ぎたら50分の5で分母を固定したらそのままなんですが、出来る限り約分しましょう。

人間は小さい数値を見ると安心します。

貴方も、私も。

 

この記事を上司に見られたとき用の帳尻合わせの文で締めておきます。

社会人の方もこの理論が使えます。

1日に8時間働くとして、5分働くとその300分の1働いたという事になります。

こう聞くと焦ってきませんか?

大事なのはその限られた時間に何を成すか。

全てはここに帰結します。

君たちはどう生きるか。

コメント

トップへ戻る