イベントを企画・運営する会社が教える本当に目立つブース・テントの装飾

こんにちは、ポップジャパンPRチームの酒井です。

先月は寒い寒いと震えていましたが、年が明けて徐々に過ごしやすい気温に変わってきた気がします。

気温が上がると気分が上がる、気分が上がると人が集う、人が集うとイベントになる。

本日はそんなこじつけからイベント用のツールをご紹介いたします。

最近増えている展示会などの装飾の参考にどうぞ!

 

 

①のぼり

装飾とは立体感!

つまり目を引くのはシンプルですが背の高いアイテムです。

のぼりはリーズナブルですが、古くから日本の集客を担ってきた歴史と実績があります。

みなさんはのぼりを手に取ったり、間近で観察したりしたことはありますか?

実は布部分だけでも、レギュラーサイズののぼりで横幅60cm、縦幅180cmにもなるんです。

大柄な男性サイズの布がはためいているインパクトは間近で見ると更に大きく感じますよ!

そのインパクトはそのまま集客力に繋がります!

 

②フィンフラッグ

建売住宅や車の展示場などでよく見かけるカーブを描いたのぼりです。

その特徴は何といってもその形状。

そのアーチがこだわりと世界観を演出します。

ポールが袋状になった生地の中に隠れるので、通常ののぼりと比べてスッキリとした洗練された印象になるのもポイント。

また、そのポールのセッティングも通常ののぼりと比較するとかなり簡単にセット出来ます。

 

③看板幕

屋内・屋外を問わず、ブースやテントを象徴するのがその看板幕。

お祭りでもまずは看板幕を確認して、出店に立ち寄りますよね。

出店は基本的にリピートというより新規のお客さんが立ち寄るスタイルである、という事を考えると看板幕がどれだけ重要かイメージできます。

つまり、そこに力を入れることが明確に訴求力の差となって現れます。

人が寄りやすいブース作りは出展者側の努力でどうにでも解決できるのです!

 

④背面幕

ブースの背面が殺風景だと、ブース全体の奥行きが失われます。

机上の何かに目を向けてもらうにはブースの背面にも気を配らなくてはなりません。

そんな時に役立つのがこの背面幕。

背面幕に印刷があるだけで、お客さんから見たブース全体の解像度がグッと上がります。

看板幕→背面幕→机上。

この視線の流れは基本です!

 

⑤腰幕

プロは細部に拘ります。

例えば画像の通り、カレー屋さんの出展があった時。

机の下に荷物がゴチャゴチャしているのをお客さんから見られたとき、どんな印象を与えるでしょうか。

きっと、イメージとしてはマイナスでしょう。

でもスペース的に足元にもモノを置かなければならない場面って多いですよね。

隠しましょう。腰幕があれば何とでもなります。

プロは細部に拘り、神は細部に宿りますが、どうしようもないときは腰幕で蓋!

 

⑥はっぴ

街中ではっぴを着ている人を見かけたら、あなたはどう思いますか?

近くで何かお祭りやイベントでもあるのかな、と思いますよね。

ブースの人員の衣装についてもこれと同様に考えてみましょう。

ブースに立った時、あなたも私も同様にブース装飾の一部となります。

そのブースを彩る一部となるのならその雰囲気を作らなければなりませんよね。

はっぴは着るだけで、何かをやっているという記号にもなるんです。

お客さんから見つけてもらいやすい記号を身に着けることもブース作りには大切です。

 

⑦エア看板

たまに空気で膨らむ看板を街中で見かけませんか?

夜になると光っているのもありますよね。

それを巷ではエア看板といいます。

ポップジャパンではスタンドマンと呼んでいます。なんで?

これに関してはもう説明不要ですよね。

目立つ!!

あと、ポップジャパンのスタンドマンは防炎・防水・撥水・防カビのユーティリティプレイヤーです。

 

まとめ

ということでイベントや展示会などに向けたブース装飾用のグッズをご紹介いたしました。

自分のブースは自分で世界観を作っていくしかないのです。

でも、ポップジャパンならそのお手伝いができます。

お困りごとがございましたらお気軽にお問い合わせください。

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