元日本代表・現経営者から見たフットサルの未来

 

こんにちは、ポップジャパンPRチームの酒井です。

先日、フットサル元日本代表選手で、現在はT-DREAM株式会社の代表取締役をされている村上哲哉さんがポップジャパンまでご来社くださいました!

T-DREAM株式会社は、フットサル教室、スポーツイベントへの講師派遣や企画などの事業をされています。

そういった元プロ・現経営者の目線からフットサルというスポーツの未来についてインタビューいたしました!

 

 

インタビュー

酒井
酒井

今後のフットサルの普及についてどのような思いがありますか?

 

村上さん
村上さん

まず僕自身がスポーツ、フットサルに育ててもらった、お世話になってきたという思いが非常に強いので、フットサルが日本のスポーツ文化により深く根付くことを活動の目標にしています。

そのために僕に何ができるだろう、培ってきた技術をどう使えばいいだろう、と考えた時に子どもたち世代のボトムアップが必要だと思ったんです。

これからフットサルを始めたいという子どもたちにプロが直接関わっていける機会や場を作ることが今後のフットサルの普及につながると思います。

T-DREAMでは体を動かすこと、スポーツの楽しさ、仲間を思いやる気持ち、それを子どもたちに伝えていこうと活動しています。

 

酒井
酒井

なるほど、子どもたちがフットサルに触れやすく、技術としても向上しやすい場面を作ることが村上さんたちT-DREAMの目標なんですね。

では、以前フットサル選手の鈴木選手にもお伺いした質問なのですが、代表取締役としてのお立場でフットサルの魅力について村上さんはどう捉えていらっしゃいますか?

 

村上さん
村上さん

フットサルは5対5とプレー人数が少ないので、ボールに直接かかわれる機会が多く、高齢者から子どもまで皆が楽しみやすいスポーツだと思っています。

数字でいうとサッカーと比較した場合に、フットサルではボールに触れる機会が約6倍シュートに至っては約3倍の差があると言われています。

なので、得点に繋がるプレーにも積極的に関わっていきやすい部分はフットサルならではの魅力かもしれないですね。

特に、子どもにとってはそういう部分で得られる積極性や味方をサポートする協調性は一生の宝になるんじゃないかなと思っています。

また、得点時の成功体験を積みやすい部分でも情操教育に役立つと思っています。

 

酒井
酒井

誰もが試合にかかわれるというのは特に幅広い年齢層がプレーするスポーツにおいて重要な魅力の一つですよね。

ありがとうございました、今後もポップジャパンはフットサルの普及にお力添えできればと考えております。

今後とも是非よろしくお願いいたします。

 

村上さん
村上さん

ありがとうございました。

一緒に盛り上げていきましょう!

 

ということで、今回は選手という枠組みの外からフットサルを見た村上さんにお話を伺いました。

「ボールに触れやすいから成功体験を得やすい」

実際にフットサルをしたことがある方からしか出てこない魅力ですよね。

子どもの教育にもフットサルがより注目されることでしょう。

ポップジャパンは今後もフットサルをはじめ、地域スポーツチームや団体とのつながりを大切にしつつ、広島を盛り上げていく助力をしていきます!

村上さん、ありがとうございました!

 

余談

村上さんが来社されるということで、制作したのがコチラの写真の歓迎幕

 

その後、こんな感じのバッグに生まれ変わりました。

 

 

 

今度、村上さんにプレゼントしに行きます。

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