こんにちは、ポップジャパンPRチームの酒井です
本日4/21は任天堂からゲームボーイが発売された日らしいですよ。
1989年の発売なので今から34年前です。
恐ろしいですね。
本日はゲームボーイ世代の社員数名に思い出に残るゲームソフトの話を聞いてきました。
Aさん スーパーマリオランド
私にとってのゲームボーイの思い出はスーパーマリオランドから始まりました。
最近話題で大人気のマリオシリーズですが、初めて携帯ゲーム機で発売されたのがこのスーパーマリオランドです。
ローンチタイトル(同発タイトル)だったのでゲームボーイ本体と同時に手に入れたのをよく覚えています。
ファミコンのスーパーマリオと違って、ストーリーの舞台がキノコ王国じゃないのが印象的でした。
また、アイテムをとって変身できるのですが、過去作のファイアマリオの立ち位置なのが、スーパーボールマリオです。
変身するとマリオがスーパーボールを投げられるようになります。
子どもながらにスーパーボールて、と思いながらプレイしていましたね。
ですが、元祖よりも子どもでもプレイしやすい難易度で楽しかったですね。
初めて自分の力だけでクリアできたアクションゲームかもしれないです。
Bさん ちびまる子ちゃん おこづかい大作戦!
人気キャラクターであるちびまる子ちゃんのいわゆるキャラゲーです。
デパートの商品を買うためにお金を集めるというのが、ゲームの根幹なんですがこのお金を集めるシステムがスゴイ。
町の人々とミニゲームという名の博打で勝負して、小銭を巻き上げていくんです。
それを貯金してどうにかお金を貯めていきたいんですが、何故かお母さんがおこづかいを巻き上げていきます。
その時、お金を持っていないとゲームオーバーになります。
なんで?
しかもセーブ機能などないので、そのプレイ限りのひりついたギャンブルが楽しめます。
賛否両論あるゲームですが、私はこのゲームで初めて世の不条理を学べました。
Cさん ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド
あのドラクエの敵である魔物たちが今度は仲間になるんだ! と浮かれたのがこのゲーム。
好きなモンスターを3匹選んでパーティを組み、そのパーティをどんどん強くしていくという流れが今でこそナンバリングも進んで当たり前になったシステムなんですが、当時は本当に新鮮でした。
ゲーム内では配合というモンスター同士を掛け合わせて、新しいモンスターを作るシステムがあるんですけど、親の能力が子に引き継がれていくんです。
競走馬みたいですよね。
ただ、このシステムが難敵で親となったモンスターは主人公の下から去ってしまうんです。
だから闇雲に掛け合わせると進行が大変になるんですよね。
あと、一緒に旅したモンスターがいなくなるのが寂しすぎてモンスターたちを配合の親にしづらいというメンタル的な苦しみもありました。
今は平気でできます。
Dさん ポケモンカードGB
最近は老若男女様々な方が遊んでいるポケモンカードのゲームボーイソフトです。
ポケモンカードで勝負して自分のデッキ(ゲームで使うカード)を強くしていく、というシンプルな流れなのですが、ポケモンというゲームが好きすぎるあまりずっとやっていました。
カードゲームで勝つたびにカードがもらえるのが実際にカードを開封しているような気分にしてくれるんですよ。
カードを手に入れるペースが速いので射幸心がバチバチに煽られました。
今でも時折思い出して、あの当時に思いを馳せる時間があります。
あの射幸心をバチバチに煽られた時代を。
まとめ
5人いればそれぞれ印象に残るソフトは違うものですね。
私はニンテンドーswitch世代なので全然分かりませんでした。
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