こんにちは。ポップジャパンの石川です。
突然ですが、ミニのぼりってご存知ですか?
大きさは旗の部分で多くは幅10cmで長さが30cmの大きさ。ポールを入れても40cmくらいの高さです。
その名の通りのぼり旗のミニバージョン。ミニのぼりですね。
置かれる場所というと、オフィスのデスク上やお店のカウンターなどに設置されているものを多く見かけます。
ある意味、のぼり旗よりもより人に近い所に置かれる広告物ですが、実はミニのぼりには「広告」という役割以外に「メッセージを発する、残す」といった「印象付け」を演出する効果があります。
のぼり旗を製造販売するポップジャパンの社内にも見渡してみると多数のミニのぼりが!
今回はミニのぼりの実例を紹介します。
オフィスで活きる、職場活性化型ミニのぼり。
例えば「電話は2コールで出よう」というスローガン。文字とイラストによって可視化することで、常に意識が促されます。
出荷担当者のデスクには自分の強い意志を表明するミニのぼりが立っていました。
まさに有言実行を超えた「有幟実行」ですね。
データ製作担当者のMacの上には、ちょっと聞き覚えのあるフレーズが。
しかし仕事上では大事な心がけですよね。
「It’s a NOW!」
スピード感が求められる仕事だとなおさら大切なメッセージ。しかもその向こうには「一流の製作をする」という明文化された意思表示も立っています。
気合が入るミニのぼりです。
社内の規律を守る、注意喚起型ミニのぼり
ポップジャパン社内ではミニのぼりはトイレでも活躍しています。
しっかりと手を洗うこと。そして洗面所を綺麗に保つこと。
当たり前の内容だからこそ、単なる張り紙とは違うミニのぼりの存在感によって注意喚起の効果を発揮します。
また、当番が回ってきていることを知らせるアイテムとしても有効。
自分のデスクの上にミニのぼりが乗っていたら、流石に気になりますよね。
社内の決まり事について語気を強くすると反発も起こりやすいものですが、ミニのぼりを用いることによって、自然かつ明確なメッセージを発する事ができます。
番外編:楽しさを演出するミニのぼり
こちらは、おやつ販売コーナーのミニのぼりです。
カタチも変わっていてイラストと共に一息つけるようなリラックス感と楽しさを演出します。
ポップジャパンでは受付カウンターにも「勝ちタイツミニのぼり」があります。
今回はポップジャパン社内のミニのぼり事情を紹介しました。
一般的なのぼり旗とは違う、デスクサイズの小ささだからこその取り回し易さと、様々な設置シーンに対応できる表現力が魅力のミニのぼり。
社内活性化は勿論ですが、アイデア次第で様々な活かし方があることが伝わったのではないでしょうか。
小さな見た目に秘めた大きな力。
ミニのぼり、侮れません!
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