こんにちは。ポップジャパンの石川です。
写真は弊社社員の舩田佳隆(ふなだよしたか)君です。働き方改革を推進するのぼり旗を持ってもらいました。
過去にもいくつかの記事に登場してもらっているフレッシュマンです。
現在、ポップジャパンでは広島県からご指導をいただきながら働き方改革推進を図り会社の未来に向けて基盤を築き上げている真っ最中。
「そもそも『働き方改革』ってなに?」というトコロからスタートし、社員全員への意味・意識の落とし込みから実際の制度改革まで行い、長時間労働の削減や休暇の取得促進、多様な働き方を実現するために頑張っています。
そんな働き方改革を推し進めるのは本当に大変。何より社員一人ひとりの改革に向けた意識づくりが大切です。
そこでポップジャパンは、自社の強みでもある布印刷物の企画力と生産力を活かして、『働き方改革推進アイテム』を製作し、現在社内にて掲示しています。
今回ののぼりラボでは、そんな働き方改革の推進に特化したアイテムをご紹介します。
ポップジャパンの働き方改革とは
ポップジャパンでは、現在自社の働き方改革の方針として、
・業務の標準化と多能工化を図り、労働時間の削減でLifeの充実を後押しする。
・生産ラインの標準化を図り、仕事の安定化と作業負担の削減によって、改革思考へと変化する。
・従業員教育の充実で、仕事に対する正しい知識と判断力を養い、成長実感を持たせる。
・営業部門と生産部門の連結により、自社の強みを引き上げ、業績を向上させる。
の4つを掲げています。
詳しくはこちらのページでも紹介していますが、
一人ひとりの仕事がより効率的かつ円滑に進められることで、長時間労働の削減や有給取得率の向上につなげ、仕事とプライベート双方がどんどん充実していくこと。
そして同時に会社の生産性も上がり業績が向上する未来を実現しようと考えています。
そんな高い目標を目指すには、経営層や一部のメンバーだけの取組だけではとても実現できる話ではないので、例えば細やかな説明会を開いたり、ワークを取り入れたキックオフセミナーを開催しているというワケなのです。
ポップジャパンの働き方改革後押しアイテム
そして、「意識付け」というものは1回や2回のセミナーや説明会で達成されるものではないものですから、日常的に「働き方改革」を目にしたり印象づける「仕掛け」が効果を発揮します。
そこでポップジャパンが注目したものが社内掲示物。
例えば、こちらは玄関ホールに入ってすぐ、誰もが出社時に目にするタペストリーです。
「ポップジャパンの働き方改革」のロゴとして、社長の顔をアイコン化して大きく配置し、ちょっとポップなメッセージとともに掲げています。
強い印象的からスタートし、徐々に見慣れていく過程の中で「働き方改革」というフレーズを意識に浸透させていきます。
そしてのぼり旗。
働き方改革に邁進する姿勢を応援する旗として、また自社が働き方改革を勧めているんだというアピールと決意表明的な意味を持つアイテムとして効果を発揮します。
さらには、こういったちょっとしたスペースにも横断幕としてメッセージを配置することで、社内の活気づけにも効果を発揮します。
終わりに
ポップジャパンも今まさに働き改革を進めていますが、まだまだ課題も多く先が長い状態。
自ら掲げた高い目標を実現するためには推進力として、意識付けや雰囲気の醸成も総動員で取り掛かる必要性を感じています。
そのために用いる後押しアイテムを最大限に活用し、ポップジャパンは働き方改革を進めていきます!
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