こんにちは。ポップジャパンの石川です。
早いもので2018年も3月に突入。月がかわるということは、そう！
マリホ水族館のくじらの衣装チェンジですね！！
因みに2月の衣装チェンジについては、以前の記事でも紹介しました。
【密着取材】マリホ水族館のくじらの衣装から見える布の可能性
ポップジャパンでは、広島市西区の商業施設マリーナホップ内にある「マリホ水族館」のマスコットでもあり、水族館の入り口でお客様をお迎えする「くじら」の衣装を製作しています。 過去には、野球のユニフォームやハロウィン仮装、サンタ姿に振り袖な
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ニット帽を模したものを頭に載せて、マフラーを巻いた冬仕様のくじらで来場者の皆さまをお迎えしていました。
今回は春という新たなスタートにふさわしい格好ということで、久しぶりに「あの衣装」を身に纏いました。
マリホ水族館のくじらで季節の訪れを演出するこの衣替え企画。春バージョンをお伝えします。
久々にユニフォーム姿をお披露目
春は色々な事がスタートする季節ですが、それはスポーツの世界でも同じ。
プロ野球も開幕戦が3月30日に迫り、オープン戦もスタート。広島東洋カープもこの週末3月10日(土)には本拠地MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島で試合が行われます。
そこで今回のマリホ水族館のくじらの衣装は、昨年の9月ぶりの登場。ユニフォーム姿に仕上げました！
施行日はマリーナホップの休館日だったこともあって、いつもより若干余裕を持った時間から作業をスタート。
無事に着せ替えを完了した姿は、春の青空に映えた堂々とした姿になりました。
新たなスタートの季節に願いを込めて
これからいよいよ本格的にスタートする野球シーズンの盛況、そしてカープの3連覇、そしてそして悲願の日本一という、盛りだくさんの願いを込め、今回は昨年の優勝を祝った縁起の良い衣装をチョイスしました。
マスコットの衣装作成、そして施工(着せ替え)作業に関してのノウハウも社内的に随分と蓄積され、様々なパターン展開も今後は考えることができるようになりました。
これからのシーズン、また新たな驚きをお届けします！
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