こんにちは、ポップジャパンPRチームの酒井です。
突然ですが皆さんは動物って好きですか?
ペット需要の増加など、動物が身近な存在であるというご家庭も年々増えてきていますよね。
動物、私は好きです。
変な生態や、変な姿をしている動物って知識欲をくすぐられて堪らないんです。
本日は、勝手ですがどうにか死ぬまでに見たい動物たちをご紹介します。
ウォンバット
ウォンバットは小さいクマ、もしくはコアラの様な見た目をしています。
カンガルーと同じ有袋類でオーストラリアに生息しています。
このウォンバットを死ぬまでに見たい理由、それは可愛いから。
ウォンバットは人に慣れる、とても甘えん坊な生き物らしく、かつては動物園の休業でお客さんと触れ合えなくなり、うつ病になってしまったウォンバットもいるほど。
愛おしい。
そして姿も最高。
ポテポテ、トボトボと歩く姿はさながら赤子のようで構いたくなってしまいます。
こんなぼんやりした見た目でおしりがめちゃくちゃ固いのもギャップがあっていいです。
日本国内では数か所でしか見ることができないのですが、ライブカメラで公開されているウォンバットもいますので皆さまも是非。
ツチブタ
ツチブタはブタのようでブタじゃないちょっとアリクイみたいなアリクイじゃない見た目しています。
管歯目ツチブタ科ツチブタ属を一種のみで構成するのがこのツチブタ。
一目一科一属一種という、生まれながらに近い動物がいない孤高の存在。
このツチブタを死ぬまでに見たい理由、それは可愛いから。
アフリカで暮らすツチブタは温和な性格で縄張りが他のツチブタと被ってもケンカをしないといわれています、可愛い。縄張りとは。
そんな優しいツチブタですが、頭蓋骨が弱いのが弱点。
木にぶつかったり、頭をぶたれたりするとあっという間に……、なんてことも。
そんな弱点も含めてツチブタ。
そんな生き物をそれでも愛そう。
クオッカワラビー
クオッカワラビーはネズミとカンガルーのミックスのような見た目をしています。
このクオッカワラビーを死ぬまでに見たい理由、それは可愛いから。
画像検索からその姿を見た人は恐らくもう納得されていることでしょう。
にこやかなんです。
にこやかに笑う彼らを見るとこちらまでにこやかになってしまいますよね。
笑っているように見えるだけで実際は笑っていないのかもしれませんが、“世界一幸せな動物”なんて呼ばれ方をすることも。
天敵がいない場所に生息しているせいもあり、警戒心もなく人間に近づいてくるそうですよ。
生息地の方ではクオッカワラビーと自撮りをするのが人気だそうです。
ズルい。
シマエナガ
シマエナガは白いヒヨコのような見た目をしています。
綿にビーズを埋め込んだようなキュートな見た目が心を奪ってきますよね。
生息地は北海道全域、白い見た目にあった場所に住んでいますね。
このシマエナガを死ぬまでに見たい理由、それは可愛いから。
小さな体、つぶらな瞳にモフモフの羽が庇護欲を掻き立てます。
伊達に雪の妖精と呼ばれてないですね。
木に留まり 小首かしげる シマエナガ。
AIに幸せを絵として出力させるとそんな絵が出来上がるそうです。
まとめ
生き物皆面白い!
オオタチヨタカとかボノボとかゾウアザラシとか面白動物は最高!
皆も動物ゲットじゃぞ。
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