こんにちは、ポップジャパンPRチームの酒井です。
本日、8/26はパパフロの日らしいですよ。
私自身初めて知ったのですが、なんでも父親の育児参加・子供との入浴を促進するために制定された記念日でパパ+風呂、パパフロの日らしいです。
いい日ですね。
バスタイムは命の洗濯ですからね。
湯船に浸かると寿命がグングン伸びていくような錯覚さえ覚えます。
そんなお風呂を愛する私なのですが、一点ある疑問が最近浮かんでおります。
子供の頃って別にお風呂好きじゃなかったよな、と。
いつの間に我々はお風呂を好きになったのか、と。
というわけで調査してきました。
こちらはアンケートを取った結果を円グラフにしてきたものです。
調査方法として私に私が10回質問し、私が10回回答しました。
データに一切の不純物がなく、お風呂好きになった時期を克明に表す物となっております。
私がそうなんだから多分世の中もそうだろうという寸法です。
異議を唱える方、相手になるぜ!
さて、データを見ていきましょう。
多い順から18歳、19歳、20歳、21歳ですね。
この年齢から、お風呂好きになったのは私が大学生だった頃なのでしょう。
大学生時代、つまるところ社会に飛び込む直前にモラトリアムを謳歌していた時代です。
ここから導かれるお風呂好きになる理由、それはアルバイトなどで社会参加をし始めてちょっと大人な気分に浸り、それに伴ってお風呂好きを自称することで精神的にも歳を重ねたような錯覚をしようという学生の浅ましさだったのです!
大学を卒業し、何年たったでしょうか。
やっと今私は気付くことができたのです。
お風呂好きって虚勢だったんだ! と。
(もちろんこの検証は冗談で結論は私に限ります)
そんな私もいつの間にか本当にお風呂好きになり、最高で7時間お風呂に入っていたことがあります。
ほとんど労働と一緒です。
火照った体を冷やすお風呂上がりの一杯、キンキンのハイボール。
何ものにも勝るんですよね。
ここまで書いて思ったのですが、私が好きなのはもしかするとお風呂ではなくそこに付随するアルコールなのではないかと気付き始めました。
この記事を書き始めて何分経ったでしょうか。
やっと今私は気付くことが出来たのです。
お風呂好きって酒好きだったんだ! と。
(この結論は私に限ります)
世の中も多分そうでしょう。
異論を唱える方、相手になるぜ!
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