こんにちは、ポップジャパンPRチームの酒井です。
本日11月12日は、いいニラの日らしいです。
ニラと言ったら思い浮かぶ料理がありますよね?
そうコイツです。
ただ一点解せないのがこの料理の名前。
結局のところコイツってレバニラなの?
それともニラレバなの?
今日は社内でみんながどっち派なのか聞いてみました。
最後には名前が二種類ある理由にも追及していきますよ!
アンケート
アンケート実施のためにレバニラ札、ニラレバ札を制作しました。
コイツらを持ってあなたはどっち派?と社員たちに聞いて回った結果がコチラ!
適当に声をかけた社員12人のうち、レバニラ派が9人、ニラレバ派が3人という結果に。
少ないサンプルですが、社内だけでもニラレバ派は25%と少数派という事が分かりました。
ツイッターでも2時間ほどアンケートを取ってみたのですが、レバニラ66.7%、ニラレバ33.3%とやはりレバニラのほうが優勢でした。
もしかしたら地域性もあるのかもしれませんが、とりあえず広島市ではレバニラ派が多いのかもしれません。
2種類の理由
もともと中国では韮菜炒牛肝と表記するようで、字のとおりニラ、レバーという順番になっています。
日本では本来はニラレバと呼ばれていたのかもという説が有力だそうです。
では何故レバニラと多くの人が言うようになったのか。
それにはあの有名アニメ、天才バカボンの影響があるのでは?と言われています。
なんとバカボンのパパの好物はレバニラ炒め、西から登ったお日様が東へ沈むお父さんなので当時ニラレバと呼ばれていたものをレバニラと言ったものがそのまま視聴者へ普及してしまった、という説があるそうです。
インターネットに書いてありました。
眉唾だと思うので説の一つとして思ってくださいね。
まとめ
皆さんはレバニラ、ニラレバどっち派でしたか?
私はレバニラ派でした。
語感がそっちのほうがいいので。
名前が2種類ある理由は雑学として持って帰ってください。
そして、ドヤ顔してください。
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