こんにちは。ポップジャパンの石川です。
のぼりラボではココ最近、イベントや出展ブースの装飾の紹介が続いていましたが、布を使った印刷物はまだまだ多くの場所で利用できます。
たとえば、社内装飾。オフィスや会社のエントランスを飾り付けることで、職場の活性化や来社されるお客様への印象づけといった効果も期待できます。
今回ののぼりラボでは、装飾事例の一つとして実際にポップジャパンで行っている会社の装飾についてご紹介します。
どんな会社?何の会社?お客様にビジュアルで伝え、印象を残す。
ポップジャパンでは現在、先日のビジネスフェアで使用したブース装飾用の幕を玄関のエントランス装飾として利用しています。
元々ブース装飾として「ポップジャパンとは何か?が一目で分かる内容」としてデザインされたアイテムですので、こうして来社されたお客様に「このポップジャパンはこんな会社ですよ」とアピールするのに最適というワケなのです。
また駐車場には、こちらもビジネスフェアでお目見えしたフィンフラッグが立っています。
遠目でも目立つ大きさと形状は、初めてお越しになるお客様への良い目印になりますし、「ポップジャパンって何ができるの?」という問いへの一つのアンサーとなっています。
会社の華は心の安らぎとワクワクへ。
さらにポップジャパンでは、来社されたお客様をお出迎えするためにカウンターテーブルにも一演出を加えています。
こちらの赤いチェック柄は、そのままでは無機質なカウンターテーブルに布印刷物を貼り付けたものになります。
布一枚の違いですが、これだけで一気に華やかな雰囲気になったことがお分かりいただけると思います。
さらに、ポップジャパンは来社証にも一工夫を。
こちらは首掛け型の来社証なのですが、もちろんこれも布製です。
形はポップジャパンのロゴを型取っていて、「せっかくだからポップジャパンの印象に残るものを」というクリエイターの手作りアイテム。
嬉しいことに、このポップな演出アイテムによって「可愛い」「おもしろい」という評判をたくさんいいただきました。
時には「人に当たっても痛くないので保育などの現場にいいかも」なんてアイデアも出てきて、さらなる広がりに期待です。
終わりに
現在のポップジャパンでは、メイン事業であるのぼり旗の印刷、縫製によって積み上げられた技術ノウハウを利用しながら、様々なアイテムの製作を時に実験を兼ねながら行っています。
様々なシーンで利用される装飾品から、ちょっとした布製小物までと、まさに「布の可能性」を自分たちで実感している真っ最中。
試作品でも社内に展開することで新たな発見と提案が出てきて、日々ブラッシュアップされています。
そして、その様子をこうして発信したり、実際にポップジャパンにご来社いただき見ていただくことで、効果を実感していただけるのではないかと思います。
日々新たなアイテムによって楽しく変化しているポップジャパンに是非遊びにきて見ませんか?
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