【呉氏も全面協力】呉水産祭りで展開したイベント告知ブースも反応上々！「呉かきフェスタ」絶賛準備進行中！

こんにちは。ポップジャパンの石川です。

先の2月11日。呉市中央公園で開催された「呉水産祭り」に、ポップジャパンとしてブースを設置しました。
というのも、来月3月10日(日)に呉市の大和ミュージアム海側広場である「大和波止場」にて呉産かきオンリーのイベント「呉かきフェスタ」を行うので、その告知のためです。

今回ののぼりラボでは、その様子から見えてきた告知用ブース装飾の実例からポイントをご紹介。
またイベント「呉かきフェスタ」についてご紹介します。呉氏も来ますよ。

寒空の下でも大盛況の呉水産祭り

呉水産祭り当日は、ここ数日で一番の寒さとなりましたが、10時開催の時点で既に沢山の人が集まっていました。

開催セレモニーには新原芳明(しんはらよしあけ)呉市長もご挨拶で登場。その向こうには「呉氏」の姿。

呉市のこのイベントにかける情熱と呉市民皆さんのイベントにかける期待値の高まりを感じます。

イベント告知ブースの告知力向上ポイント(呉氏も大活躍！？)

水産祭りスタートから時間を置かず、焼き牡蠣などの出店には長蛇の列が。
そんな中、ポップジャパンスタッフは一丸となってはっぴを着て、告知用のチラシを配ったり、ブースでご案内をしたりと大奮闘。

途中では、ブースに呉氏が立ち寄ってくれました。

呉氏は3月の「呉かきフェスタ」にも登場。
他にもサンフレッチェのマスコットであるサンチェくんとフレッチェちゃん、それに森崎浩司アンバサダーも登場するなど、様々な催しが企画されています。

呉かきフェスタ

また今回の告知用ブースは屋外であり、テントでもなかったので構成はシンプルに。

瀬戸内海のブルーをイメージしたテーブルクロスと、のぼり旗はテイストを変えた2種類を用意。
壁面が無くても設置可能な特殊なポールで組み立てる背面幕を用いて、遠方からでもブースの存在感を伝えます。

また、告知用のパネルはポスターと同じ柄ですが、通常版ともう一種類、呉がロケ地として使われた映画「孤狼の血」ポスターを模した限定版を用意しました。

こちらは東映株式会社の許可を得て作成しています。

ブースの反応は好評で、多くのお客様に告知チラシを受け取っていただき、「おもしろそう」「楽しみにしてる」など、嬉しい声も。
限定版ポスター「孤狼の血」バージョンの写真を撮られている方も多くいらっしゃいました。

イベントなどの告知を目的とした装飾では、それ自体のインパクトで興味を惹くことも大切ですが、そこからSNSなどを通じて情報が拡散する仕掛けも考えたいところ。
今回は分かりやすい情報の掲示と、キャッチーなパネルでその効果を狙いました。

3月10日「呉かきフェスタ」開催！

呉産のかきは剥き身で10年連続出荷量日本一。そして殻付きでも7年連続日本一という輝かしい記録を持っています。
が、その認知度はまだまだ高いとは言えず、そのPRと販路拡大業務にポップジャパンは呉市から事業委託を受けて参加しています。

今回行われる「呉かきフェスタ」もその一環。
呉産かきの魅力を全身で味わっていただくイベントとして、かき料理やかきスイーツはもちろん、かきグッズ、呉産かきを使った新メニューNo1を決める「かき1グランプリ」と内容は盛りだくさん。
さらに呉市公認マスコットである呉氏、サンフレッチェ広島からサンチェくん、フレッチェちゃんが登場し、