こんにちは。ポップジャパンの石川です。
現在、ポップジャパン社内では、こんな光る壁というかオブジェ的なものがエントランスから立ち並び、訪れる人をお迎えしています。
実は、こちらの商品は『ブライト・F・パーテーション』という商品名で、その名の通り『ブライト=光る』、『F(abric)=布製の』、『パーテーション』なのです。
実物をポップジャパンのイベント出展ブースで目にされたという方も居るかと思いますが、イベントなどの装飾としても威力を発揮する製品です。
『ブライト・F・パーテーション』。
聞き慣れない名前ですが、今回ののぼりラボでは、その魅力とポテンシャルについて紹介していきたいと思います。
布&光の組み合わせが魅力
『ブライト・F・パーテーション』の構造自体は、いたってシンプルです。
このように、内部に光源のあるフレームがあって、その表面にプリントされた布を張ることで、遠目でも目立つオリジナルなパーテーションの形を実現しています。
布自体は光をある程度透過させる生地を採用しており、布越しの柔らかな光と、プリントされた図柄との組み合わせによって高いアピール力を発揮し、遠目からでもよく目立ちます。
また、フレームに張ってあるデザイン面は布製ですから『ブライト・F・パーテション』はとても軽いというのも魅力です。
こちらの製品では2m近い高さがありますが、大人一人が抱えて移動させることが可能な程度の重量。
液晶ディスプレイや電飾看板に比べて、圧倒的な軽さと取り回しの良さを実現できているのは、布製だからと言えます。
サイズもデザインも自由自在
『ブライト・F・パーテーション』はサイズも様々なパターンを用意しています。
テーブルの上にも乗りそうな大きさから、パーテーションとして一般的な高さのあるもの。
さらには、このように2面を利用した大きさのものがあり、利用シーンに合わせた選択が可能となっています。
プリントする絵柄についても制限はありません。
布への印刷技術を誇るポップジャパンでは、カラフルな絵柄でも人物が描かれたデザインでも高いクオリティでプリント。
内部の光源と組み合わせることで自ら発行し、鮮やかな印象を見る人に与えます。
簡単設置で素早い情報更新を実現
表面に張られている布を取り替えることで、『ブライト・F・パーテーション』は手軽に様々な表情に変化します。
取り外しも装着も簡単で、フレームの溝に布を挟み込むだけ。特別な機材も技術も必要ありません。
幾つかのデザインパターンで表面の布地を用意しておけば、張替えによって『ブライト・F・パーテーション』は様々な表情になり、そこに載せる情報も考慮したら、その時々の用途やシーンに合わせた効果的な情報発信も素早く切り替えることができます。
抜群のアピール力と手軽さ、取り回しやすさで装飾や看板の業界でも話題を集めつつある『ブライト・F・パーテーション』は、これから大注目のアイテムです。
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