こんにちは、ポップジャパンの石川です。
皆さんは、昨年の10月20日、21日に行われたパンの祭典『広島パンフェスタ』をご存知でしょうか?
のぼりラボでも、前回の開催について紹介させていただきました。
広島県を中心に、周辺地域も含めた各所からパン屋さんやパンに関連するグッズを扱うお店が集まり、パン一色に染めた夢の2日間でした。
そんな素敵イベントが今年もやってきます!
広島パンフェスタ パンでつながる2日間
2019年10月13日(日)11:00~17:00
2019年10月14日(月)11:00~16:00■入場料
大人100円 高校生以下無料
※14時以降は無料で入場できます。■会場
広島市中小企業会館(商工センター)
〒733-0833 広島市西区商工センター1丁目14-1■主催
広島パンフェスタ実行委員会(株式会社タイヨーパッケージ)
http://www.taiyo-pkg.com/
Tel. 082-276-8833
Mail. painfesta@taiyo-pkg.com
SNSでもガンガン情報を発信されています。
昨年に引き続き、会場の装飾についてポップジャパンがお手伝いさせていただきます。
今回は、去年の開催からみる会場装飾の大切さからポイント。新しいイベントアイテムについて、パンの香りとともにお伝えします。
去年からパワーアップした開催内容
広島パンフェスタってどんなイベントなの?
広島パンフェスタは株式会社タイヨーパッケージが主催して開催される店舗数日本一のパンイベントです。
昨年も多くのパン屋さんが集結したパンフェスタですが、今年はさらにパワーアップ。
出典業者も増えて、会場の中と外で皆様にパンをお楽しみいただけます。
集まるパン屋さんは合計115店。
パン屋さんの直接出店店舗数は71店、セレクト出品店舗数は44店。
『店舗数日本一のパンイベント』はダテではない規模です。
また会場の外が今年からフリーゾーン(無料)となります。
ポルポルドームや休憩スペースが設置されていて、会場内でパンフェスタを楽しんだ後、さらにもうひと押しイベントを楽しめるようになっています。
ポップジャパンの装飾
昨年に引き続き、ポップジャパンも会場装飾としてパンフェスタの盛り上げに参加。
専用のアイテムで、会場の雰囲気作りと、来場者の皆さまに楽しんでいただける仕掛けをつくります。
フィンフラッグを応用したパンフェスタ用の専用のぼり旗が、昨年に引き続き今年も登場。
パンの膨らみ、柔らかさを表現したのぼり旗が遠目からでもイベントの雰囲気を伝えます。
前回、会場内でも一際注目を集めていたウォールアートがこちら。(※昨年施工時の写真です)
まるで巨大なパンを持ち上げているようなトリックアート的な写真が撮影できます。
SNSでの拡散効果も狙える装飾ですね。
こちらは、パンでできた天使の羽。「映える」写真を撮っちゃいましょう。(※昨年施工時の写真です)
さらに今回は新作ウォールアートも登場!
重ねたパンと背くらべができちゃいます。
イベント装飾の大切さ
ポップジャパンの扱う装飾物は布を用いたアイテムが主体であり、その取り扱いの簡単さ、安全性に定評があります。
また、以前使ったものを再び利用できるというコストメリットも今回証明することができました。
紙などのアイテムでは実現が難しい部分です。
また、ポップジャパンは自社工場を持っているので、デザインから実際のアイテムとしての製品化まで一気に自社で完結できます。
したがって、予算も、時間も大幅に短縮できるのが強みです。
パンフェスタでも、『パンのイベントを演出するために』というスタートからデザインを起こし、アイテムとして落とし込むことで、オリジナルアイテムが実現できました。
第二回目の開催にあたって、新たなアイテムも登場。
前回の反省や経験を、装飾としてもフィードバックすることができました。
パンフェスタの主役は、当たり前ですがパンとパン屋さんです。
そこを邪魔せずに、しかしイベントの魅力をしっかりと際立たせる装飾にも、ちょっと注目していただけたら嬉しいです。
この週末は、パンの魅力を楽しみましょう。
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