こんにちは！今回の担当は開（ひらき）です。
先日やまだ屋宮島本店で、もみじ饅頭手焼き体験をしてきました!
今回はその様子をお届けします！
やまだ屋宮島本店へ
改装中のやまだ屋宮島本店。
改装工事中ではありますが、もみじ饅頭の販売、焼き体験は開催されていました！
では、実際に焼き体験をレポートしてみたいと思います！
やまだ屋 （外部サイト）
体験レポート
受付を済ませ2階へあがると機械が！学校の調理室のような懐かしい感じ！！
職人のような気持ちで。
説明を聞いた後は実際に焼き体験を始めます。
もみじ饅頭の型に油を塗って、温めていきます。
手元にある時計で表を30秒、くるっとひっくり返してまた裏側を30秒何度か繰り返します。
こぼれないようにいれてしまうのがA型の特徴。
型の半分くらいまで生地を入れたら、チョコレートと
実際にやまだ屋さんが使用しているあんこをそっと入れます。
余った生地を贅沢に入れていきます。
生地をもう一度入れ蓋をして、左側の火のついた方へスライド。
30秒ごとにひっくり返して裏表を焼いていきます。
ここで多めに生地をいれると羽根つきもみじ饅頭ができるんだとか！
おおおおおおおおお！！！！
羽ができた！！！！
体験ならではのポイント！！！！
実際の商品に羽根つきもみじ饅頭なんてありませんからね！！
特別感が味わえてこれは楽しいです。
一緒に体験した社員の方は焼き作業を多くしてしまい少しこんがり。
これも体験ならでは。
竹串で型から外して完成！もみじ饅頭焼き体験は終了です。
袋に入れて持ち帰るか、出来立てあつあつのものを食べ歩きながら観光するのも良いですね！
お土産に桐葉菓（とうようか）も1個いただきました。もち粉を使用していてしっとりもっちり。
そのまま食べても美味しいですが、レンジやトースターで温めたり、冷凍庫で冷やして
食べるのも美味しい！！気になった方は帰りに1階の店舗で買って食べ比べができちゃいます。
感想
今回の焼き体験は大人４人で体験しましたが、とても楽しめました。
３０秒に１回ひっくり返す焼き作業が少し緊張。職人気分が味わえます。
お子様も体験も踏み台が用意されていたり、係の方も付き添っているので
わからなくなっても教えてくれます。
１回３０分程と手頃に体験しやすいので宮島観光と一緒に体験していくのもオススメです！
もみじ饅頭焼き体験詳細
7/4よりコロナウイルスの感染予防対策の観点から、通常4個（こしあん2個・チョコ2個）880円（税込）の手焼き体験の内容を、2個（こしあん1個・チョコ1個）の体験に変更。
土日祝日のみ1日5回開催しています。体験当日は手指消毒と検温の実施、マスク着用をお願いしています。
やまだ屋宮島本店 手焼き体験 （外部サイト）
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