こんにちは、ポップジャパンPRチームの酒井です。
本日ののぼりラボは過去ののぼりラボ記事から改めてお勧めしたい記事をご紹介いたします。
取材記事
この世界の片隅に
記事の主役は当時、クラウドファンディングで出資を募り、小さな規模からスタートした映画『この世界の片隅に』
徐々にその口コミが広がり、全国的な大ヒットとなった名作アニメ映画です。
近年、アニメや映画のロケ地を観光する聖地巡礼が何かと話題になったりしていますが、この記事ではこの世界の片隅にのロケ地である広島県呉市を訪れ、観光協会の方にお話を伺っています。
地域に訪れたファンの方を、ロケ地はどう出迎えたのか。
観光協会の取り組みとして考えると目から鱗かもしれません。
詳しくは記事にて!
前後編ありますので是非両方読まれることをお勧めします。
伝統工芸士とモノづくりの精神
生地が最高級の京友禅、ポールが漆塗りでワンポイントに螺鈿細工をあしらった超高級のぼりがこの世に存在するのってご存知ですか?
はい。ポップジャパンの応接室にあります。
販売価格は驚きの300万円!
そののぼりを製作する際に、ポールの漆塗りをお願いした蓮池うるし工芸有限会社のインタビュー記事がこちらです。
経済産業大臣賞を受賞された伝統工芸士の蓮池さんから、漆塗りの知られざる能力や、モノを作る際のメンタリティーについてお伺いしています。
伝統工芸とはまた違った方向ですが、ポップジャパンもモノを作る会社ですので気が引き締まるお話でした。
社内、検証記事
のぼりの設置間隔について
実はポップジャパンのウェブサイトに訪れてくださる方の中には、のぼりの立て方を調べていて辿り着いた方が一定数いらっしゃるのです。
そこであえてこの記事をピックアップ。
更に発展的なのぼりの立て方についての記事です。
のぼりの立て方を調べている方は組み立て方についてお調べだと思いますが、あえてその先のお話です。
視覚的に鬱陶しく思われてしまう間隔、少し寂しい感じに思われてしまう間隔。
アンケートと黄金比をもとにのぼりの間隔の正解を見つけました。
のぼりの組み立て方についてはこちらをご参考ください。
のぼり旗の作り方
のぼり旗の作り方って実は小ロットの時と大ロットの時で違ったりするんです。
ポップジャパンが駆使する2種類の印刷技術である捺染印刷、昇華転写。
両者の違いとそれぞれの強み、弱みについてご紹介している記事がこちら。
2つの技術を擁する理由がご理解いただけると思います。
のぼりを注文したい!と思った時の参考になりますよ。
ちなみに既製のデザインで十分という方には、ポップジャパンのオンラインショップの既製品のぼりがオススメです!
低価格で高品質なのぼりを多数取り揃えております。
終わりに
余談ですが、今週ののぼりラボは捺染印刷と昇華転写の違いについての記事にしようと思っていたのですが、過去記事とマル被りしていたため頓挫しました。
もう二度とネタ被りしないように……という願いも込めて過去記事のご紹介記事とさせて頂きました。
改めて過去ののぼりラボを読んでみると、手前味噌ですが興味深い内容で面白いですね。
数年後読み返してみて、面白いと思って頂けるような記事を私も書きたいなぁ~と思いながらコーヒーを啜っています。
ということで、明日からもっと頑張ります。
以上今週ののぼりラボでした。
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