フットサルを初観戦して分かった魅力

こんにちは、ポップジャパンPRチームの酒井です。

先日広島エフドゥの鈴木選手にフットサルの魅力を伺ったんですが、本日はその実践編

前回のインタビュー記事はコチラ

6/19(日)に大和興産安佐北区スポーツセンターにて行われた広島エフドゥの開幕戦を観戦してきました!

近くで見たフットサルの迫力と会場の様子を初観戦目線で感じたままにレポートいたします!

試合内容について門外漢が適当に書き連ねるのはノーマナーかと思いますので、試合や会場の雰囲気だけをお伝えしますことをお許しください。

試合の詳細についてはインターネットで調べてくれ!!

 

ということでやってきましたスポーツセンター。

試合会場まで車で行けるのが便利ですね。

帰りにタクシー捕まえて、とか考えなくていいので気が楽でした。

会場までの装飾も写真を撮ってきましたよ。

なんかよく分かんないですけど、いっぱいオシャレなのぼりが立っていておもしろいです。

腕のいい会社が作ったんでしょうね。

さて、企業が出すウェブマガジンとしての体裁を手前味噌で保ったのであとはもう自由です。

 

前半

試合前にアイスコーヒーを買った話などは割愛して試合開始!

お相手は2022年からFリーグに復帰したヴォスクオーレ仙台

まず、試合が始まって思ったことが2つ。

ピッチが想像以上に近い!

選手の声がめちゃくちゃ聞こえます。

何を言っているのか全て聞きとれるといっても過言ではないほど聞こえます。

逆に考えれば応援も全部選手に届きそうな距離感ですね。

そしてもう一つ。

ゴールが想像以上にめちゃくちゃ小さい!

前にキーパーが立っていたらほとんど隙間なんてないんじゃないかと錯覚するくらいに小さく感じました。

(調べたら2m×3mだそうです。ラクダ1.5匹分くらいの大きさです。結構大きかったです)

このゴールにどうやってボールをねじ込むんだろうか? と心配になるくらいです。

成人男性が前に立つゴール、めちゃくちゃ小さく見える。

覚えておくとフットサル観戦が面白くなります。

 

試合中、インタビューをさせてもらった縁もあってかどうしても目が向いてしまうのが、ゴールキーパー

鈴木選手は勿論、仙台の税田選手にも自然と注目します。

キーパーは司令塔という言葉をよく耳にしてきましたが、体験として理解できていなかった部分に、この日パチッとピースがハマった感じがします。

鈴木選手も税田選手も選手は勿論のこと、審判の方とも積極的にコミュニケーションを取りながら試合を有利な方向に進める、さながら軍師のような仕事ぶりでした。

これはピッチが近いからこそ得られた気づきかもしれませんね。

 

そして試合が進むごとにFP(フィールドプレイヤー)の中でも目で追ってしまう選手が出てきます。

私の中では背番号10番の岩田裕矢選手

アグレッシブなプレイがすごく魅力的でしたね。

ラインを割るギリギリのボールに向かって全身で飛び込んだりするので、摩擦で火傷しないかと親の様な心持ちで観戦してしまいました。

これが推しの選手が生まれる瞬間なのかもしれません。

フットサルは試合中ずっと推し選手を目で追っていられるのもポイントかも。

 

ハーフタイム

フットサルの試合は前後半20分ずつの40分と聞いていたのですが、ボールが外に出たりしてプレイが止まった際には時計が止まるようになっていたので、実際に前半が終わったのは試合開始から大体45分ほど経っていましたかね。

選手も大変そうです。

 

ハーフタイムの休憩中。

ぶどうサイダーを買った話は割愛します。

ハーフタイムでは、入場時に渡されたゴムボールをピッチ内に投げ込み、中央の近くに投げ込めた3人にサイン入りボールがプレゼントされるイベントが開催されました。

勿論私も投げ込んだのですが、こんなものだろうという目論見がめちゃくちゃだったのか、もしくはどうしようもない弱肩だったのか、恐らくエフドゥ側のベンチあたりを狙撃しました

無事を祈ります。

 

後半

さて、後半もスタート。

前半でお相手にリードを許してしまったエフドゥが同点に並んだかと思ったら、また取り返されて、エフドゥも取り返すといった拮抗した試合展開となりました。

驚いたのが両チームともに割と早い段階でパワープレイにでたこと!

パワープレイとはキーパーも攻撃参加するあれです。

詳しくはインターネットを見てくれ!!

フットサルって選手の交代が何度でも出来るそうで、攻撃のタイミングにキーパーの選手がキーパーの格好をしたFPの選手? と入れ替わっている感じでしたね。

そういった細かいルールの違いも含めて、サッカーとの戦術の違いを感じました。

まさしく全員参加での攻撃、息を飲む展開が何度も生まれていました。

特にエフドゥが1-2でリードされている際に、同点に追いついた瞬間は初観戦の私でも両の拳でガッツポーズ。

空手のサンチンみたいなポーズをとっていました。

それだけ感情移入できて熱くなれます

試合はそのまま同点で終了。

 

おわりに

いや~、本当に熱い試合でした。

アクロバティックな動きでシュートを放つFPであったり、それを超反応で止めるGKであったり、スピード感たっぷりの内容で初観戦でも最高に楽しめました。

フットサルってこんなに面白いんですね。

鈴木選手にインタビューで伺った通りの魅力がまさしくそこにありました。

また観戦したいと思えるような、そんな初観戦でございました。

ポップジャパンは社を挙げてこれからもエフドゥを応援していく所存です。

エフドゥファンの皆さんも会場でポップジャパンの社員を見かけたら優しくしてやってくださいね。

今回は私が実際に感じたままをパッションに従って記事にいたしました。

それではまた次の記事でお会いいたしましょう。

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