こんにちは、ポップジャパンPRチームの酒井です。
突然ですが、改めて皆様にお伺いいたします。
ポップジャパンって何の会社かご存知でしょうか?
そうですね。
リアルなお手玉を量産する会社ですね。
ということで今回は以前のビジネスフェアで初お披露目した餃子のお手玉について詳しくご紹介いたします。
最後までどうにかついてきてください。
餃子のお手玉
こちらが今回新登場の餃子のお手玉。
実は開発に私が関わっているので我が子可愛さで贔屓しております。
なので、ウェブマガジンでも紹介します。
ビジネスフェアの記事では展示の画像しか撮れなかったので、寄りの画像をご用意いたしました。
いかがでしょうか?
総菜売り場で見たことありますよね、この感じ。
パッケージも販売されている実際の餃子に見えるように、と工夫して底が黒いパッケージをご用意しました。
開封して中身もじっくり見ていきましょう。
まず焼き目から。
焼き目は実際に餃子を焼いて写真を撮って作ったんですよ。
その際、3回くらい焦がしました。
餃子を焼けない非行社員たち。
ひだも見てください!
どうでしょうか?
ここの縫製はたくさんの社員に悲鳴を上げさせる開発の難所でした。
試作品ができるたびに、ちょっとずつ課題が見つかってやりなおし。
頑張って仕上げてくださる縫製の皆さん、それにNGを出す。
胸、痛いよね。
そしてどうにか納得がいく形になったのがこの完成系。
いかがでしょうか、ちゃんと“餃子”してるでしょ?
過去に牡蠣のお手玉を何度も紹介してきましたが、その牡蠣のお手玉とは生地を変更してマットな仕上がりとなっております。
また、餃子らしい形で自立できるように硬めの生地を使用しているため手触りがまたユニークです。
ふんわり持って振ると中の小豆が躍るのがチャームポイントです。
これから量産しつつ、隙を見てECサイト『PJ POCKET』にも追加しますので、是非皆さんお手に取って弄んでみてください。
2/9追記 追加しました!
見る→鼻で笑う→振る→鼻で笑う→欲しくなる
そんな導線を整備しております。
皆さんのお宅に届くのを餃子一同楽しみにしております。
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